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これより以前の日記(Back Number)は
コチラ前の日記は ココ です。
色んな物がオンライン化。
一番便利に使っているのは、インターネットバンキング。
現金が必要な時以外は、ネット上でATM操作ができるので、非常に便利です。
残高照会、振り込み等々。
あと、つい最近知った「ジャスラック・オンライン作品届け」
前々から「オンラインでできたらいいのにねー」と思っておりました。
意外と、というか、めちゃくちゃ面倒な作品届け提出。
そうしたら「今年4月からオンラインでできるようになりました」と
ジャスラックのHPで見て、早速登録申し込みしました。
ところが・・・
もの凄く面倒なんです(T-T)
結構、ネット慣れしている(つもり)私だったのですが
途中でイヤになりそうでした。Macは、NN4.7以上にしか
対応していないし。
セキュリティーは「もの凄く高い風」なんですけれど。
オンライン銀行取引の手続きが、難易度3(10段階評価)としたら
今回のジャスラックのは難易度8かなぁ。
なんというか、難しいというより面倒、証明書の発行やら
鍵について分かってないと、多分挫折するでしょう。
メールと郵送(書類)と合わせてのやり取りなんですが
もちっとやり方あるよなー、って。
せめてログインのURLや、説明ページへのリンクを貼るとか
(説明ページ無いですが・・・)
せっかくのオンラインを生かしてないですよ!
ひー。
久しぶりに書いたと思ったら、グチになっちゃいました。ごめんなさい。
もうさぼりすぎ。。。
私が「作詞家」になった日の事を書こうと思います。
たいした話しでもないのですが・・・。
私は「ここまで来るために」にも書きましたように
20歳から25歳まで、音楽制作会社で働いていました。
デスクワーク、事務的な事、時々作詞。
23歳で「レコード作詞デビュー」したわけですが
それ以前にも、ミュージカル等のサウンドトラックで
製品化されていました。(当時はカセットテープ販売もありましたので)
でも、数作が商品化された程度で
まだまだ自ら「作詞家」と名乗れる立場でもなく、
作詞の件でレコード会社に電話をする時は
「木本と申しますが」と言っていました。
会社の仕事なら、会社名をつけて「××の木本」と名乗りましたが
個人の事ですし、なんの「冠」もなしです。
ある日、レコード会社に詞の件で電話したときの事です。
「木本と申しますが、○○さんはいらっしゃいますか?」
そして電話口に出てこられた途端、私にはまったく訳の分からない
場所の話しや、時間の話し・・・
「あの、私は**の詞の件でお電話したんですが・・・」
そうしたら、叱られました。。。
「あーーーーー!!!、詞のきもっちゃん!
あのね、コーラスさんにも、きもとさんっているの。
作詞家のとか、作詞のって言ってくれなきゃ、分かんないでしょ!
今度からそうしてよ!」
それ以来、私は「作詞の木本です」と名乗るようになりました。
要するに他の方と識別するために「作詞の」をつけるようになっただけなのですが・・・。
もしこの事がなかったら、
私はいつ「作詞の」と名乗るようになっていたのかなぁと、
つくづく思います。
こんな些細な出来事なのですが、私の中では
多分、一生忘れられない日です。
たいした話しじゃなくて、ごめんなさい。
17歳の時の話です。
その当時、私は、とある音楽事務所にお世話になっていました。
シンガーソングライターとして、デビューするために
週一度のボーカルトレーニングを受けていました。
ある日、いつもレッスンを受けていた部屋が別の打ち合わせで、
使用不可だったために、別の階にある部屋でレッスンして頂いていました。
まず先生のピアノで発声練習をした後、今度は自分でピアノを弾きながら
自分で作詞・曲した物を歌い、作品そのものへのアドバイスや
歌い方を教えて頂き、最後はまたピアノを離れて既成の曲を使っての
ボーカルトレーニングでした。
ピアノの横にパイプの椅子を置き、私がピアノで弾き語りする時は
先生が座り、逆に私が座ってお話を聞く時もありました。
いつものレッスン室だと、その椅子は常時出ていたのですが
その日は別の部屋だったもので、先に事務所の方が用意しておいて下さいました。
レッスンが終わりかけた頃、私の様子を社長が覗きにみえました。
終わった所で、私は先生に、ありがとうございましたとお礼をして
使わせてもらったパイプ椅子を折り畳み、持ちながら
「どこへ片づけたらいいのか」ときょろきょろしていたら
社長にこう言われました。
「慶子は、そういう事はしないでいい。
タレントなんだから、椅子の心配なんかしちゃいけないよ。」
そして社長は、椅子を持って部屋を出ていってしまいました。
「へっ???」
私は借りた物、使わせて貰ったものを自分で片づけるのは当たり前だし、
タレントと言ってもデビューしているわけじゃないし、
実際タダで、レッスンをしてもらっている身だし・・・。
社長が何故そんな事を言ったのか、ずっと分かりませんでした。
でも、どう考えても、私は片づけるべき立場だと思ったので
その後も何かやろうとしては、社長や事務所の方に止められていました。
すごく居心地が悪く、申し訳ない気持ちで、もじもじしていました。
最近、なんとなく分かった気がします。
多分、私があの時、椅子を持って片づけようとしなかったら
「片づけろ!」と叱られていたと思うのです。
今考えても、いい事務所だったなとつくづく思います。
多くのことを教えて頂きました。
結局、色々な事情でシンガーとして恩返しできずじまいでしたが
作詞家として歩き出した時には、真っ先に報告に行き
応援するよと言って頂きました。
時間が経ってから分かる事って、とても重要で、重い物の気がします。
404でした。
not foundみたいですね(笑)
久しぶりにジャスラックのサイト行って
権利者→木本慶子 で検索したら
登録曲が404曲。
・・・・・・・・・。
作品届け、かなり滞っています・・・。
出せよーとジャスラックから来てるんだけど
未だ出してないものが、かなりあるかも(><)
ごめんなさい(><)
かなりあるかも、じゃなくて
かなりあります(><)
一言で言うと
「やばい」という奴です。
普段書かない日記を
今こうして書いているという事は
一言で言うと
「逃避」という事です。
次は、500 internal server error
500曲目指します♪
全面リニューアルしようとか
叶わない夢をみていたのですが
やっぱり叶わないみたいなので。って、おいおい・・・
言い訳みたいに聞こえると思うんですけれど
というか言い訳なんですが。
もうちょっと凝ったトップページにしようかなとか
もうちょっとマシな作りもできるようになったしな とか
考えに考えた結果。
変えない事にしました。
というのも、私自身感じる事なのですが
最近、ネットサーフィン(これって死語ですか?)していると、
見られないページや、表示にすごく時間がかかったりとか
増えてきました。(T-T)
それはHTMLのバージョンだったり、モニタ解像度だったり
Java Scriptだったり。
1024*768で作られていて、フレーム使用でスクロール無しになっていると
800*600の私は見られない所があるわけです・・・。
Power Bookは、1024*768なんですけどね。
私は当初、リリカルを立ち上げた時に、
とにかく軽く、フォントの違いはあっても
せめて内容は分かるような作りにしたいと考え、
余計な事はなるべくしないように努めたつもりでした。
私のMac二台、IE、4.01、4.5、5.0
NN、4.7、6.0でも全く違う表示をするのだから
Windowsマシンだと、更に違うと容易に推察できました。
アナログ当たり前から、今やデジタル当たり前、
ADSL使用の方もかなり増えて来たことから、
少々重いページでも、簡単に表示される時代となりましたが
私は、携帯電話さえ、1999年までアナログを使い続けた
頑固女なもので、やはり早い・少なくとも読める・見られるページ作りを
して行きたいと決意新たにしちゃいました。
でもいつ気が変わるか分かりませんが♪
これからBBSも自分で管理します。
チャットも管理するつもりです。
常連様モードがなくなっちゃうのは、淋しいですけれど。。。
手始めにMy Jolly Daysからです。